ワークインターバルという考え方があります
仕事を終えてから次の仕事に取り掛かるまでに最低11時間は確保しようという考え方です
特に主婦の死亡率は高いグループに含まれているのです
家事労働をいかに効率化したりある仕事柄ある仕事までのインターバルを意識しながら余裕を確保することはとても大事なことです
家事労働のワークインターバルは、家電などを活用することでサポートすることができます
元々残業自体が月に40時間を超えると死亡リスクが発生し始めるということは言われています
個人的には総量規制ということで、働く時間のリスクの上限を決めておくということは、最低限必要だと思いますが
ワークインターバルという形で、毎日のレベルでリスクの上限を決めるという考え方です
これはそれなりに税金を使って、監督官庁のある職場の労働規制とは異なり
生活は自分の裁量で思い通りにできる部分があると思いますので、健康を守るためにある程度の自衛手段を考えていく必要もあるのかなという風に思いました