はじめに
購入したタブレット端末についてまとめてみたいと思います
時間軸については、調べてから後で追記をするかもしれません
長くなったので、iPad以前とiPad以後という風に分けたいと思います
今回はiPad以後についてまとめます
1 初代iPad
3Gが使えるというので、革命的でした
当時、ソフトバンクモデルで重さも500g前後でしたので、即購入しました
拡大縮小ができるという新しい操作感なども、革命的でした
拡張性や、紙の書籍の電子化など扱う情報量がものすごく増えただけでなく、TwitterやGmailなども見れるので、生活自体が一変すると思いました
特に物理的な制約がかなり緩和されると思いました。デジタルネイティブという言葉があるとしたら、技術的な面だけでなく、生活にも影響を及ぼしたという意味ではiPad前後では、全く質が変わったのではないかと思います
その理由はこの時からスマートフォンとタブレットを常に併用していたからです
むしろ、複数端末の持ち歩きということを軸に生活をデザインし直したと言っていいかもしれません
iPhone3GSまたはiPhone4,iPadを組み合わせで持ち歩いていました
2 ipadAir 初代
とは言っても500グラムというのは手首にはかなりきついので、iPad Airが出てきてようやく使えるようになったかなという感じです
そして、タブレットの位置付けもメインはMacBook Airで、そのダイナミックな情報のやり取りに関してiPadが補完するといった感じです
タブレットもだんだん軽くなっていたので、初代のiPadは文鎮になっていきました
iPad Airもだんだん音楽再生マシーンになっていました
3 ソニーの折りたたみAndroid
この頃からAndroidを使うようになりました
バージョン4位から、まあ使えるようになったかなぁという感じで、ほぼゲーム機の扱いです
4 ドコモデジタルフォトフレームシリーズ
写真を表示する機能として便利だったので、これもよく使っていました
厳密に言うと、タブレットではないかもしれませんが写真の管理が完全にデジタルに移行しました
デジカメ最盛期の時代です。
この頃はデジカメがスマートフォンに殺されるとは思っていませんでした
写るんですとかなんだったんだろうねっていう感じです
タブレットが古いテクノロジーを殺していく典型例だと思います
5 ファーウェイのアンドロイドタブレット 8インチ
HUAWEIといえば、出した端末がすぐ値下がりするというイメージだったのですが、今思うと、リセールバリューが少なく、製品のライフサイクルやターンオーバーが短いという意味で、まさかこれがアップル製品を殺してしまうとは思いませんでした
アップル製品を使うのが情弱か信者だけとか、スタバでドヤリングするための地位財とか、ノマドツールとか、毀誉褒貶もありますが、結局は
・コスパ
・音声入力
この二つであれだけハマっていたアップル製品が、自分の生活のから一掃されてしまいました
特にタブレットの複数台利用がスタンダードになりまして、コスパをメインに、Kindle端末か、Huaweiのタブレットという風になりました
6 Amazon Echo Show5と、google nest hub
スマートホームの鍵となりそうなこの二つの製品です、タブレットではないのですけれども、画面付きのコントローラーとして活用しています
自分のスマートフォンと連動してGPSで自宅から500メートル以内に入った時にエアコンを付ける機能だとか、Googlenesthubは、YouTube再生専用端末になっています
一日中YouTubeをプレミアムコースで流しっぱなしにしているので、再生回数と再生時間の貢献という意味でYouTuberさんには良いお布施をしているのではないかと思います
7 今後について
タブレットの複数端末の活用が近いうちの課題です
インプットとしての道具
音声入力を活用したアウトプットとしての道具
そして、アフターコロナでは、双方向性が一つの鍵となる言葉になると思うので
例えばズームをパソコンかタブレットでどちらかでは必ず使えるようになる
つまり、情報参照用の端末とアウトプットのための端末、コントローラーとしての端末という形で3台ぐらいをデフォルトとして使いこなすようなイメージです
余談ですが、最近秋葉原でたまにいる、外国の人は、任天堂の任天堂スイッチを複数台活用してカフェなどでゲームをしています
なので、アフターコロナではソーシャルネットワーキングとテレビとゲームをごちゃごちゃにしたような感じの新しい世界観が出てくるのではないかと思います
ということで、
よりリアルタイムに、
双方向性をもって、
より社会性と内面を充実させてくれるツールとして
タブレットがまだまだ活用していこうと思います