うちの父親はなぜか車を買う時はスバルだった理由はモデルチェンジが4年に1回だったから

子供の頃、父親はなぜかスバルの車を乗っていた

 

日産とかトヨタとか有名所の車には乗らず

 

 

田舎は、まぁ割と貧乏なんだけれども、車はどんどん買い替える家がたくさんあった

 

 

トヨタは

 

2年に1回モデルチェンジがあって

 

新車が出る度に買い換える家がたくさんあった

 

うちはマイナーのスバルでディーゼル車とか燃費のいい車を親が好んで乗っていた

 

 

今はディーゼルは禁止されているので、それでもスバルの軽自動車を乗っている

 

 

とにかく車は走ればいいということであって、実用に耐えればいいということだったのかもしれない

 

 

人と比べることなく流行りに流されることなく

 

いいと思ったものを大切に長く使うというポリシーだったのかもしれない

 

車や家時計などは地位材と呼ばれていて

 

いわゆる贅沢品だ

 

今は不況なのでスタバでMacBook Airみたいな

 

ちょっと前の流行りがあったけれども

 

むしろ今は新しいiPhone2年に1回のモデルチェンジで

 

まるで昔のトヨタみたいな形でみんなが競うように買い換えている

 

2年間で25万円もするiPhone

 

だったら2年間のうち1ヶ月だけ何もしない休暇を取りたい

 

自分のものにならないのに、下取り月で4年縛りとか馬鹿げていると思う

 

なので、むしろスバルのような形でしっかり実用的な、スマホやタブレット購入するのが自分にはポリシーとしてあってるかもしれない

 

気がつくとASUSやHUAWEIのノートパソコンなども出ている

 

企業と消費者の関係は必ずしもウィンウィンじゃない世の中になっていると思う