曲作りにおけるデジタルデスラプションについて

今回楽曲のイメージや歌詞に加え、アレンジについては

 

 

自動作曲ソフトを使いました

 

 

今まではアレンジについてはアレンジャーの人にお願いをするであったり

 

 

譜面を作ってレンタルスタジオを借りて、バンドで練習するなど大変だったのですが

 

 

 

1万円ぐらいの自動作曲ソフトを雇って作ってもらうというイメージです

 

音楽作成もデジタルデスラップションの波が来ていて、素人でもそこそこのクオリティが作れるので行くのは大変だなあと思います

 

 

1990年代にWindows3.1の頃から、デスクトップミュージックをしていますが、かなりアレンジの生産性も上がっています

 

 

ほぼ商業的なレベルでしかできないような音響の設定でやるとか一つ一つの楽器のクオリティについてはかなり良いものをサンプリングしていることもあってびっくりするぐらい短時間で良いものが作れます

 

 

自宅にはモチーフと言って、ヤマハのシンセサイザーが押し入れの底に眠っているのですが、これは15、年前に20万円ほどで買ったものですが、今はほとんど、廉価版のパソコンでも再現できるようになっています

 

 

曲はオーソドックスで親しみやすいメロディーで作ってありますが、その作品を支える技術について例えばコード進行であったり、予測的にメロディーを解析してサジェスチョンしてくれる機能があったり

 

 

昔はカーナビもなかったものが今はカーナビもつくし、自動運転もつくみたいな感じで曲作りをサポートしてくれています

 

 

 

楽曲のオケはかなりシンプルに作ったので歌う人は大変だったと思いますが

 

 

自動作曲ソフトは勝手に曲を作ってくれるというよりは、お料理でいうとホットクックみたいな感じである程度曲作りやその理論を知っていないと良い曲ができないというところも似ているなぁと思いました