久しぶりに料理で失敗してしまいました。
普段はヘルシオやホットクックといった自動調理器に頼りきりですが、今日はどういうわけか、IHコンロでシチューを作ろうと思い立ったのです。それが間違いの始まりでした。
火加減は弱火だったのですが、気づいた時には鍋底が焦げ付き、キャベツからは異臭が漂っています。
とろみ付けのために加えた片栗粉も焦げており、後始末が大変そうです。
まずはオキシクリーンを溶かした熱湯に鍋を浸けてみましたが、完全には落としきれません。力を入れて擦るのも億劫です。
そこで、Facebookのコミュニティで助言を求めてみることにしました。ヘルシオのお手入れモードの網クリーンという意見をいただきました。。
我が家にはヘルシオがあります。そうだ、ヘルシオの「お手入れモード」を試してみようと思い立ちました。
早速、焦げ付いた鍋をヘルシオに入れ、重曹と水を鍋に入れて、「庫内クリーン」コースを選択。そして、スタートボタンを押しました。
しばらくすると、ヘルシオからスチームが噴き出し、庫内全体が高温になっていきます。10分で終了です。
コース終了後、庫内が冷めるのを待ってから鍋を取り出してみると…なんと、あんなに頑固だった焦げが、ふやけて柔らかくなっているではありませんか!あとは、スポンジで軽く擦るだけで、見事に焦げが落ちました。
多少時間はかかりましたが、力を入れずに済んだのは、まさにヘルシオのおかげです。改めて、ヘルシオの「お手入れモード」の威力を実感しました。
今回の件で、改めて自動調理器のありがたみを再認識しました。
特に、ヘルシオは調理だけでなく、こういったお手入れにも役立つ、頼もしい存在です。簡単に焦げ付きを落とせたのは驚きでした。
もしまた焦げ付きに遭遇した際には、迷わずヘルシオの力を借りることにしようと思います。