リクエストがありまして、統計のコーチングを始めました
海外には
スマートシンキングというコーナーがあり、その一部としてロジカルシンキングの本や統計、数学的考え方の本が並んでおり
日本ではマニュアル本が中心です
考え方の基本について、日本は軽視されているか、もしくは市場が未開拓です。
ということで、ブルーオーシャン志向の方は、スマートシンキングという海外では定番の考え方に慣れるときっといいことがあるかもしれません
フェイスブックでMECEについて、採点と解説をしているところです
MECE は
お互いに重複せず、全体に漏れがない
という意味です。ミッシー、ミーシーと言います
スマートシンキングでは考え方の基本です。
余談ですが、
たとえばブレストは着想や、メンバーからの情報収集という点では役にたちますが
多様性の少ない職場では、、、、言いにくいけど、時間の無駄です
なぜかというと人材がMECEではないから。
どういった人材が漏れているのか、スマートではないという意味で、枯れた井戸、枯れた水脈なんです
水脈効果といいまして、生産性は、多様な人材がMECEに近い形でチームを組んで、情報やコミュニケーションが穏やかな川の流れのように、常に流れを作る必要があります
MECE、ミッシーは、基本的考え方なので、ぜひ親しんでください。