竜王戦の第7局が終わりました
結果は羽生九段が負けまして、タイトルから陥落となりました
将棋界はまるでお葬式のようになっておりまして
竜王を防衛したら、タイトルが通算100期となりすごいバブルが来るかもしれないという淡い希望はまぁ誰の希望かわからないんですけれども
残念ながら幻になってしまいました
広瀬竜王おめでとうございます
実は広瀬竜王は羽生の頭脳を読んでプロになったという位
羽生九段のフォロワーでもあるのですが
こうした新しい時代が始まる時に象徴的な出来事になるのか、それとも
やはり40代後半になって肉体的にも精神的にも衰えが出てきた時にどういう風にリカバリーをしていくのか
いずれにしても、将棋界はこのようにして新しいヒーローを生み出しながら、そして前に進んできた歴史でもあるので
これからも将棋界を応援していこうと思います