竜王戦第1局

羽生勝ち

 

結果だけ見るといつも強い羽生さんが勝ったとなりますが

 

 

将棋は

 

自分ばかりさすことができません

 

 

将棋が強い人と言うのはいないのかもしれません

 

 

どこかで読みを打ち切り、決断することも必要です

 

 

運か実力かゲームと言う単純な話でもないんでしょうが

 

自分がこうさす相手がこうくるそして自分こうがさす

 

こうした読みを一つ一つ重ねるのが将棋なんです

 

 

まるで人生のリズムだなぁと思います

 

自分の行動に対して必ずしも良いことばかりではないし悪いことばかりでもない

 

それに対してどうするか

 

限られた時間の中で

 

限られたチャンスの中で

 

 

自分が最善だと思うことを積み重ねるしかないんです

 

 

将棋のタイトル戦を暗闇の中でもがくようなゲームと言うイメージがあって

 

諦めずに最後に光が見えたほうが勝ちと言う

 

トッププロの戦いはこうした残酷なギリギリのレベルでの争いのように思います

 

 

また将棋については考えたことを書いていこうと思います

 

初めてブログで将棋のことを書きました