月の食費の1割を高級調理家電の費用に割り当てよう

明けましておめでとうございます

 

 

今日の話題は、月の食費の1割を高級家電の購入費用に割り当てようというテーマです

 

まず、本題に入る前にそもそも食費について改めて考えてみたいと思います

 

総務省の家計調査を見ていたところ、月の食費は1人暮らしで平均で約4万円というデータが出ていました

 

多分4人家族などではもっと多いかと思います

 

ちなみに家計調査のルールでは複数で食べる外食は娯楽費という位置づけです

 

 

なのでここで言う食費は外食は含みません

 

 

さてこの月4万円というものを指標に少し思考実験をしたいと思います

 

 

ちょうど1割だと月4000円になります

 

 

そこで、最近高級調理家電のレンタルもありますので、月4000円で借りれるものは何かというと、結構たくさんあります

 

ホットクックなども型落ちですが、月4000円でレンタルすることができます

 

 

なので、月の食費の1割を高級家電に割り当てる時にホットクックはいい練習問題になります

 

 

ちなみにホットクックは、大体4万円ぐらいで購入できます

 

ホットクックは時短家電としての使い道もありますし、保温機能が付いているので、食材の衛生管理面でも優秀です

 

予約機能もありますので時間を節約する面でも役に立ちます

 

・時短

・衛生管理

・時間管理

 

 

プラス1万円で最新型になります

弱火機能が強化されているので、より美味しく作ることができます

 

蓋を開けたまま煮詰める機能もあります

 

じっくりコトコト

といったイメージです

 

ホットクックは100度で加熱するのが基本機能なので弱火系のロジカルクッキングをしたい人は、最新型を1万円余分に出して買うのが良いでしょう

 

 

この本は名著なので、ぜひ読んでみてください

弱火コントロールで絶対失敗しない料理

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  • 作者:水島 弘史
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/08/06
  • メディア: 単行本
 

 

レンタルは簡単に始めることができますし、

食費の1割という範囲であるので、サクッと購入して

 

 

例えば目安ですが1年ぐらいで二代目のホットクックを買うということも、選択肢になると思います

 

 

さて、話を元に戻すと食費に加えて外食が多い人もいると思います

 

そうすると高級家電の選択肢も広がってきます

 

 

考え方としては

 

・値段は高いけれども、ほぼ毎日に近い形で使うものを購入する

 

例えば炊飯器です

トンカツ屋さんのご飯をさらに美味しくしたようなピカピカしたお米が食べられます

 

象印 炊飯器 5.5合 圧力IH式 炎舞炊き プライムブラック NW-KA10AM-BZ

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  • 発売日: 2018/07/21
  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

あと、ウォーターオーブンなども美味しくできます

 

最新型の方が、自動調理が進化しています

 

 

一世代前

 

二世代前

 

高級家電はテクノロジーで食材を自動的に美味しくしてくれます

 

余談ですが、ホットクックとヘルシオどちらを先に買った方が良いかという話題になることがあります

 

 

おすすめは時間効率やルーチンを改善したい場合には、ホットクックを

 

食事に関するQOL高めたい場合には、ヘルシオを買うことをおすすめしています

 

 

ちなみにこうした高級家電を買ったものの、使わなくなる理由の1位は

 

 

洗い物が面倒

 

ということが挙げられますので

 

食洗機との併用をおすすめします

 

 

 

この辺りは食品の1割

娯楽費として計上される、外食を2割

 

そこから捻出したお金で高級家電または、食洗機を自分の時間とお金とやる気の投資として

 

買ってみるというのをおすすめします

 

 

というわけで

 

月の食費の支出のバランスを、調理環境にシフトすることを検討してみてはいかがでしょうか