そもそもなんで納豆の発酵温度を60度だと思い込んだのか

そもそもなんで納豆の発酵温度を60度だと思い込んだかということを反省してみると

 

 

60度6時間

 

という甘酒の設定と間違えていたことに気が付きました

 

 

甘酒はキリよく12366という風に覚えていて

 

米麹100グラム、お米200g水300グラムに60度6時間

 

納豆は40度っていうのを思い出せなくて、うっかりしてました

 

 

定温調理できる機械は

炊飯器3台ホットクック2台ヘルシオ1台

 

温度設定がないのですけれども二軍落ちしたシロカのスロークッカーが85度

 

4000円ぐらいのスロークッカーが80度

 

 

結局毎日のことを考えると、タイマーの、使えるホットクックはかなり優秀だということが分かります

 

豆乳ヨーグルトや天然酵母を作る機械も定温調理の1種です

 

ちょっとマニアックですが、ギーククッキングなどの本には温度設定に関する科学的なメカニズムが書いてありますが

 

ある程度、ブラックボックスでも美味しければいいという考え方もあると思うので、ホットクックのレシピはやはり便利だなぁと思っています

 

ちょっと不便な他の機械を使ってみるとハイテク家電の良さというのも再発見できるなと思いました