音声入力をできるようになると、kindle出版が視野に入ってきます
Kindleの、unlimitedなどを想定してだいたい1万文字ぐらいの小さな出版物を作るということができるようになります
例えば本屋に並ぶような出版物に関しては、1500円とか、文庫本であれば700円ぐらいですが
実はちょっとしたニーズがあるのが100円や200円の小冊子のような本も人気があります
気軽に読めてポイントがわかる漫画のような気軽さがあるけれども、内容がコンパクトにまとまっていたり、リアリティーがある
こういった内容であれば、特に専門家でなくても、身近な、等身大な、経験談などもたくさん出版されています
1万字というとだいたい文庫本やビジネス書籍などの十分の一のサイズですが音声入力だとコツコツ入力を進めていけば、元の中であれば2ヶ月ぐらいで作れるようになると思います
大事なのはやはりアウトプットの質なので、それは信用にも関わるので、原稿を作ること以上に身の回りや仲間を作って文章や内容についてチェックしてもらい、それを修正するというプロセスをいかに繰り返すかということが大事になっています
まずは自分の思いや自分の経験を形にするということの音声入力から入り、仲間づくりをしながらチェックしてもらうという場所に参加するのもあるかもしれません
とにかく音声入力は出版のための第1歩であることは間違いないので、将来本を変えてみたいなぁと思う人は、その第1歩として音声入力を初めてみてはいかがでしょうか
