音声入力をするようになると、それが仲間づくりに繋がるということに気がつくようになります
どういった場所で仲間を作るかということについて、音声入力はかなり新しい機会を増やしてくれるようになると思います
仲間作りは同じ趣味のような軸で集まる場合と
地域活動のような形で集まる形などがあります
まずは同じ趣味であったり同じ悩みを解決するようなそういった小さな小さなコミュニティが育つことを想定して音声入力で文章を書いていくことをおすすめします
具体的には、趣味のような、自分が好きでやっていることについて、音声入力で、自分の経験や自分の失敗談学んだことを書いていくということをおすすめしています
例えば将棋や色んなゲームは始めた時は初心者だったけど、そこそこ楽しくできるようになったというようなノウハウでも十分に音声入力でまとめていくことができます
それを色んな人に読んでもらって、これ面白いねと言ってもらえたら更に枝を膨らませたり、ブラッシュアップしてひとつの形にしていくというのが小さな出版までのプロセスになります
この前、将棋に関するキンドル出版を眺めていたら、プロ棋士による出版の中に少数ですが、アマチュアの出版物がありました
その前書きには、アマチュアがプロでもないのに、こういった本を書くのはどういった意味があるだろうといった前置きがあったのですが、読んでみるととても面白かったです
同じ趣味の集まりだとどうしても、上手い人からそうでない人まで色々ありいろんなニーズがあるということが忘れてしまいがちになります
ただ、趣味を楽しむという気持ちが伝わるかどうかという意味で、その本は必ずしもプロではないけれども、気持ちが伝わるとてもいい本だと思いました
音声入力は自分らしさというのが出てくるという面がありますので仲間づくりになぜ役立つかというとそれが等身大でそれを選んだ人が実際にあなたと会った時にあ同じ人なんだなということがわかるということがあります
最近はYouTubeなども人気ですし、将来的にはVRのような形で色んなアウトプットが気軽にできる技術が出てくると思います
その一つとして音声入力のテクノロジーというのは、色んなところに応用可能であるし、仲間作りというコンセプトで考えると将来いいことがあるかもしれません