今、HUAWEI-8インチのタブレットを使っているのですが
薄い人がタブレットの中に入ってるらしく、鞄から逃げ出したり、なぜか台所にいたり、床に落ちていたりします
それで大体朝出かける時に探しまくるんですけれども
タブレットの中に薄い人が入っていて、意地悪をして逃げ出してしまうという問題です
財布の中にも薄い人が入っていまして
お金は寂しがり屋なので、仲間の多い方に勝手に逃げ出してしまうという問題がありますので
お金持ちはよりお金持ちに貧乏人はより貧乏人というのはお財布の中に薄い人が入っていて賑やかな舞踏会に出かけてしまい、そのまま戻ってこないという問題という風に考えています
タブレットの中に入っている薄い人はどちらかというと意地悪な感じで構ってちゃんなのでタチが悪いです
ああ、もう諦めた、もう今日はタブレットなしでいいや
と思うと変なとこから出てきます
これ、タブレットの薄い人問題と名前を付けていまして
結構長く生きているんですけれども、こうした薄い人と仲良くなれる気がしません
えっ、もしかして私だけ
と何度自問自答したことでしょう
昔、夢の中へという曲がありまして
見つけることをやめた途端に見つかるみたいな歌詞があります
最近そういう消極的に見つけるというスキルを身につけたのですが
ネットで散々Google先生にお伺いを立てたところ
OK Googleスマホを探してどういうと探してくれることが分かりました
問題点がありまして、スマホが最大音量で鳴るということです
まあ、いずれにしても見つかればいいので
薄い人とはたぶん一生仲良くなれないと思うんですけど、薄い人に首輪をつけることができるということがわかったので
今日は薄い人に対して勝ったという気持ちでいます
通算成績ではかなり負け越しているので、そのうちギャフンと言わせてみたいと思います