時間割引率という考え方があります
ものの値引きというのは割と実感に伴うので、分かりやすい例えだと思います
経験則として言われるのは、自動車です
自動車は大体モデルが一つ古くなると3割引二つ古くなると半額という風に言われます
本当に経験則ですが、こういう形で、時間に沿って3割引きずつされていくようなものというものは結構あります
スマートフォンなどもその割引率は違うんですけれども一世代前とか二世代前になると半額とかになっていきます
多分端末自体の価値はそのようなものだと思います
ただ、日本の携帯の契約は少し複雑で
端末をローンで買う人が多かったり
端末自体は安いんだけれども、通信費用だけで回収していく
といったビジネスモデルになっています
機種と電波利用料を分離するという政府の方針があると思うのですが
これからまた次世代規格の通信になっていくと思うので、基本的に値上げなのではないかと思います
注意して通信業界の動向なども見ていこうと思っています