ウェアラブルデバイスをアップデートしようと思ったモチベーションの一つは
データロギングと言いまして、日常の活動性を記録したいということでした
例えば体重は毎日測ってる人がいると思うんですけれども
大事なのはインとアウト、きちんと管理することで、体重も測る必要もあるけれども、何を食べたか、そしてどれだけ運動した日ということで、エネルギーのインプットとアウトプットを抑えることは大事です
これが基本なんですけれども
エンジンを回すためには、基本的には酸素が必要です
そういうことから、呼吸機能と関連した形で例えば心拍数であるとか、呼吸そのもののVO2maxという指標がロギングされていきます
あと、毎日は動く休む動く休むのリズムなので
動くだけでなく、休むということで、睡眠のデータも取れるということは重要です
んで、アナログ的には体重計に乗るのを毎日繰り返すのが健康管理の基本とよくありますが
ワンストップで、こうした
健康のプロセスを管理する
ということは、とても重要です
もちろん医療用ではないので参考程度にしか過ぎませんが
とにかく記録をつけるということを、こうしたイノベーションを伴った新しいデバイスで代わりにやってもらうというのは
自分の人生のプロセス生活のプロセスについて、より豊かにしていくことに繋がります
それはともかく、運動や食事が大事ということは、誰でもいいますが
具体的にどうやるか、しかもそれをイノベーションやテクノロジーの伴った形でアップデートしていくこと
そして、タイミングとしては新しいイノベーションについては失敗しても良いので、どんどん挑戦すること
こういうことが大事なのかなぁと思いました
まぁ、いろいろ書いたんですけれども、元々トータルで睡眠は改善したいなぁと思っていたので
行動を起こしてみようと思いました