消費税の増税前の駆け込みでお米などが売れて品薄になっていました。値段がちょっと高くなっていて、ブルーです

どうやら消費税前の駆け込み購入でお米などが大量になくなっているようです

 

 

2%の増税のはずが、どう考えても20%ぐらい高い値段付けになっています

 

キャッシュレスで元々と同じぐらいの値段で買えないことはないんですが

 

 

とりあえずトイレットペーパーとかお米とかそういうのが蒸発したという状況だということを理解しました

 

 

意外と玄米は普通の価格なので、これから玄米を中心に食事を組み立てようかなぁと思います

 

 

さて、ここからは、駄文です

 

2%の増税というよりも

 

 

25%分税収を集めるコストが少なくなるかつまり効率よく税金を集めることができるというのが消費税増税のようにいつも思います

 

 

8%から10%って25%ぐらい増えてる訳ですからね

 

元々キャッシュフローで考えると、そのキャッシュフロー自体にブレーキをかけてしまう訳なので、税金を集める方としてはコスパがいいかもしれませんが、経済活動自体のサイズを小さくすると思うので

 

正直微妙だなぁと思います

 

 

それで集めたお金が効率よく使われて、レバレッジがかかるような形で経済活動が増えていくんならいいと思うんですけれども

 

 

どう考えても税金の部門はコストであったり、社会保障であったりするので

 

 

トータルで、国民の利便性であったり、経済を大きくするという発想で増税が計画されていないことに対し、やれやれと思っています

 

 

税金というのは、公共財に変わるものなので、基本的には反対ではないのですけれども

 

 

社会保障費の抑制であったり、国債の償還であったり

 

 

国のお小遣い帳的な発想で国民に説明がなされ

 

なおかつ高度なインテリジェンスが働いてるように、どうしても見えない

 

ちょっと漠然とした言い方で申し訳ないのですけれども

 

 

 

税金自体が負債の返済に返されるというような危機を煽るような面ばかりが強調されていって

 

 

本当のところ戦時中の国債のように増税がされているのではないか

 

 

将来に対する投資というものは一体誰が考えているのか

 

 

本当は税金が持つイメージというものは、より中立なもので

 

 

義務として集められるというものから、権利としてどのように使うかを国民が決めることができるようにあるべきだと思うのですが

 

 

 

お得とかキャッシュレスで還元とか

そういうノイズを排除した時にどんなシグナルが、この増税のタイミングで世の中を変えていくのかについて全く見えないところが不安です