高級家電なのであまり気軽に買える感じでもないのですが
実はホットクック3台、ヘルシオ2台運用を目指しています
発想としては例えばガスレンジはガスコンロに代よりも3台あった方が便利ですし
オール電化されたモデルルームなどでもIHコンロが3台あるというのも普通にある風景です
なので、蒸し料理であったり野菜の下ごしらえなど
いかに加工食品や砂糖や油分が添加されたものを、自分なりにコントロールするか
料理の時間は1時間ぐらいだけれどもガスコンロに張り付いたり、鍋を振ったりする労力をせずに、いかに機械に任せるか
ヘルシオに関してはお任せ蒸しやおまかせ焼きという機能があるのですが
なんといっても洗い物の手間が減る
ヘルシオを中心に考えれば実は食洗機は1台でも十分に回るのですが
この辺り、食材と料理の出来上がりのカラフルさと
なんといっても日本の伝統的な家庭料理をリスペクトしながら
工程を少なく、毎日作っていくか
ということを追求したいと思っています
実は時短料理というのはフライパンなどで強火で炒めるとかそういう工程を省けないので
むしろ食べたい時には既に出来ているようにいかに寝ている間や外出している間にタイマーでセットしている
そういった発想になってきます
もう一つは作り置きからの卒業です
作り置きはコンビニの中食が冷蔵庫に貼り付いたような感じがあります
作り置きの悪いところは、冷蔵庫をそれだけ塞いでしまうというところがあるので
そういったところの余裕の無さというのも少し気になっています
いかに作り置きをしないで、少量でも、多種類の栄養バランスが取れたものを毎日簡単に美味しく食事をとることができるか
ある意味、作り置きや買いだめというものが隠れた貧乏習慣だという風に思えてならないのは
そのための買いだめや作り置きのタッパーの洗う作業工程が増えること
といった作業の負債があって時間の余裕や気持ちの余裕を生んでくれないから
こういうことを考えています