英語の基礎を固めることにしました英文法700選はとてもいい本です

基本が大事ということで、この文章を丸暗記することにしました

 

もともと受験参考書なんですけれども、かなり古くからあるもので

 

これを一通り覚えておくことでさまざまなメリットがあります

 

イメージを詳細にロジカルに組み立て

そして、それを自由自在に使いこなす

 

といった使い方に向いてる本です

 

例えばこのブログを見てる人は、ヘルシオホットクックを組み合わせる料理を実践されてる人も多いと思いますが

 

 

英語についてもひとつひとつは楽ちんで決まった表現があるので

 

それを組み合わせることによって、よりリアリティーのある基本的な表現ができるということになります

 

基本が一番難しいというのは、このようなことで分解すれば一つひとつは本当に簡単なんですけれども

 

この基本を三つ組み合わせたレベルでの感覚的な理解という基本

 

これは教える方にもそれなりのテクニックがいりますし、覚えてしまえば終わりなので

 

大体700ぐらいの文章をそのメカニズムを含めてイメージも含めてこのような構成になることも含めて丸ごと覚えてしまう

 

そうすると、これが基礎体力になるので、アウトプットが物凄く楽になる

 

これができるかできないかということは、地味だけれども大きい違いがあって

 

実際の日常会話場合はもっと短い時間でやり取りしなければいけないのでそれにも対応できるということになります

 

 

 

さて、その特徴を1部だけご紹介

 

例えば英語というのは基本的に

 

名詞で細かい情報を表現する

 

という特徴があります

 

例えば

 

たった5分

 

これを英語で表現すると、どうなるでしょうか

 

5分というのはすぐ分かると思います

 

5 minutes

 

ですが

 

たった5分という風になると

 

only 5 minutes

 

という風になります

 

では、

木の葉もすぐに黄色や、赤色に変わるでしょう

 

だとどうなるでしょうか 

 

The leaves of the trees will soon turn red or yellow

 

となりますが、これを考えているといくつか罠がありまして

 

一つは日本人が苦手としている複数形の問題があります

 

木の葉という単語では、葉っぱも複数形だし、木も複数形です

 

すぐに

赤や黄色に

後すぐにというのは近い将来を表すので

Will

 

という言葉が使われています

 

これは受験テクニックだと情報処理の問題で基本的な知識は知っているけど、その組み合わせになると限られた時間では解けないということがあります

 

そして、試験という目的では知識を問題に対し、それを組み合わせて出題することで逆に知識は知っているけれども、それを瞬間的にアウトプットできるかということを試す問題に変化します

 

一般に知性を試すと言われていますけれども

 

なんのことはなくて、大体こういう時にはこういう風に言うということを知っているいるということを前提に

 

 

三つぐらいの基本的な知識を組み合わせると、基本的にクイズ王の人達は脱力するので

 

まぁ、大体こういう雰囲気の時にはこういう風に入るという

 

 

その表現はロジカルにできて

 

 

事前に訓練するために良い本です

新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)

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