学歴はマーケティングや調査では必ずとる項目の一つです
とにかく、最近読んだ論文の中で衝撃的だったのが
学歴が認知症の発症度合いに大きく関わる
っていう話でした
この疫学的な知識は知ってるか知らないかではかなり大きくて、それを知ってから、私はスタディサプリなどで、中学や小学校勉強も定期的に振り返りをするようになりました
なので、高卒水準の学力を保つ努力というのを50近くになっても続けている訳です
自分の子どもに教育を与えるというのは本当に大きなギフトになる訳です
よく数学や国語は何の役に立つのかということを質問されますが
よりよく生きるため、1回身につければ、生涯役に立ち、人生最後まで幸せに生きるための根本になるから
という話です
むしろ、あなたのその役に立たないと思ってる信念はどこから来たのですかと聞きたいぐらいです
大体喧嘩になります
人の親切を大体お説教されたというふうに受け止めて、逆ギレブチ切れするというのはまったく一体何なんだろうかと思うわけですけど
どうしようもないなーと思うしかない訳です
親切だと思って、色々、数学や国語を勉強するなどやった方いいというと
学力マウンティングだとか、YouTuberの人達はほとんどしていないから適当なこと言うなとか
そんな感じで、素直に助言を受け入れられない人は、見事に全て自己流で人を頼らず、まぁ、それも生き方かもしれません
1人や2人じゃないんですよね
とにかく不機嫌になって自暴自棄になって自分の本能で生きるとか言い出したりして
中野信子さんの、脳科学者の本は、基本的にチンパンジーと人間の違いについて、あんまり丁寧に説明するスタンスじゃないので
感情で突っ走って事故を起こして病院送りになるパターンですから、とにかく科学を信じましょうよ
もっと科学を信じるということをすれば今は役に立たないかもしれないけども、将来はとても幸せな未来が待っているのになぁ
という風に思うのですけれども、大体テレビの見すぎとか、YouTubeのオススメの見過ぎだと思いますので
youtubeは検索してみることをおすすめします
話は元に戻して
その自分らしさを作る、自分の周りの人脈の作り方とか、使う言葉がなるべく前向きで温かいような言葉にするなど
そういった脳の報酬系を鍛えるトレーニングや環境というのがポイントです
これは自分らしさに対する投資ということでしてこの積み重ねの努力を、もしくは、その環境を作りをサボったから今の現状がある
ということですので、学歴以外に自分の能力や提案、どのような価値を生み出すことができるかということを説明する能力が別途必要になりますので
学歴というのは、弱者救済的なシステムですから、さっさと東大を辞めて起業した、堀江貴文さんのような生き方も全然ありなわけです
そこから抜け出して、自分がどれだけ人を幸せにできるか、そういう人脈を持っているかという場所で戦っていきましょう
古戦場でいつまでも戦っていけてはいけません
結局、学歴に関わらず稼いでる人は稼いでますし、幸せに生きている人はもちろんいるわけですから
こういうことに向かいあえるかどうかの力だと思うのです
そして、この力は人脈から来る訳です
高卒や専門学校というのは、例えて言うなら、早熟な弟みたいなもんで、ボジョレーヌーボーみたいな感じなわけです
人脈を作る前に出荷されていきます
ちやほやされますが、新しいものにすぐ取り替えられてしまいます
それでなぜ学問をするかというと、ヴィンテージワインを作るような、そういう作業なわけです
ビンテージワインだと思っとったら、ビネガーになってたとか腐ってたとかというパターンももちろんあるわけなので、そこは要注意です
まぁ、とにかく、