PBWFについて実践する

PBWFとは

 

Plant base  whole foodsの略です

 

 

だいたいスーパーに行くと、加工食品ばかりで冷凍食品の揚げ物やお弁当などもアミノ酸や砂糖などで味付けをされています

 

 

海外に行った時にものすごく感動したのは

 

手作りのサンドイッチで具はシンプルなサラダ

 

バナナとリンゴとミネラルウォーターでランチを終わらせる人もいる

 

これは本当に目から鱗で例えばバナナとか柑橘類などスナック菓子のように売られていますし、大体一つが一ドルぐらいなので

 

200円から300円ぐらいで本当にランチが済んでしまう

 

 

意外とそれで困らない

 

 

ということでした

20代30代の時はランチといえば大体800円から1000円ぐらいのエリアにいましたので

 

海外に行った時に、トラベラーズ向けには本当に20ドルとか30ドルとかかかるようなお店がたくさんあって、ちょっと高いなぁ、困ったなぁと思ってたんですけれども

 

 

ホテルの近くで、それこそニューススタンドのような形式で果物を売っていまして

 

 

移民の方が多かったので、それこそ英語とかフランス語が話せない人も多かったんですけれども

 

ディスワンディスワンといえば、これください、これくださいという風に

 

買い物が成り立ってしまいます

 

 

大体指差しながら、ディスワンディスワンと言って合計の二ドルとか3ドルとか渡せば終わりです

 

日本でも例えばバナナとかトマトとかマンダリンとか

 

 

一つ100円ぐらいのホールフードはあるのですが意外とこうしたシンプルな食事というものが軽視されているのではないかなと思いました

 

 

最近はパンも自分で焼くようになったので

 

例えばホールフードとしては少し邪道なものもありますが

 

トマトとアボカド

きゅうりとキウイフルーツとクリームチーズ

ほうれん草と干しぶどうとカボチャを蒸したもの

 

こうした具材をサンドイッチに挟んで食べるととても美味しいです

 

そもそもパンを焼いていなくてもきゅうりとかトマトとかスイカにちょっと塩をふって食べるとものすごく美味しいですし

 

炭水化物は例えばバナナとかでもすんでしまいます

 

 

日本人はお米を食べすぎるという指摘を、なぜだかお節介な海外の方からされたりするのですけれども

 

 

確かに日本人はお米は食べ過ぎるというのは当たってるような気がします

 

 

ドイツはソーセージのような赤肉を食べすぎるといった指摘もありますし

 

 

アメリカにいたってはハンバーガーに含まれているトマトケチャップは、野菜と言い張る人達も言って

 

 

とにかく工業国と農業国に関して食べ物のサンダードはかなり違いますし

 

 

丸ごとトマトを食べるとか、まるごとバナナを食べるとか

 

 

例えばご飯に味噌汁のようなものに関しても、レンコンやゴボウ、人参など

 

 

色んな工夫ができるかなーと思います

 

 

そういう意味だとホットクックのような高級調理家電やヘルシオのようなソフト蒸しができる機械がなかったとしても

 

マインドとして食べ物にこだわるという事は十分できそうな気がします