たまにジャンキーなものが食べたくなるというのは、やはり依存症のような気がします
より正確に言うと、食べ物に対する依存性は、その依存というよりも、言葉としては離脱症状というのですが、何か欠乏を感じるとそれを埋めたくなるというような症状のことです
カップラーメンとか吉野家とかポテトチップスとか、普段は食べないんだけれども、たまに食べたくなるというようなものがあります
カップラーメンはそういった味だとラーメンのフェイクではなく、もうカップラーメンというような商品なのだと思います
カップラーメンをリピートするように、糖や塩分、脂肪分などがコントロールされている商品で時々食べたくなるというような感じは依存性という意味付けをしない限り、それが正当化されるようにたまに痛くなるものがほとんど毎日食べないといけないようになるような入り口になるような気がします
あと、同じように糖質ゼロの、アルコール商品やアルコール分がゼロのビールテイスト飲料なども依存症を引き起こすフックになるようなところがあるので、出来るだけ避けています
こういったものは食べたい時には本当に食べたいと思うんだけれども、実際に食べてしまうと翌日胃もたれがして後悔をしたりすることが多いので
まぁ、もう一生食べないからいいかというぐらいの気持ちでいないとどうしてもそのたまに食べたくなるという気持ちを正当化する方に理屈を探すような心理が働いてしまうのではないかと思います
何かをしないという行動をするのは本当に難しいですね