水切りヨーグルトを作りました

久しぶりにヨーグルトを作りました

 

 

ヨーグルトはシャープのホットクックなどで作ることもできるのですが手順が少し増えます

 

 

そのちょっと面倒くさい作業は何かと言うと

20分間、まずは器具やホットクックなどを除菌する作業です

 

このちょっと面倒くさい作業がヨーグルト作りを遠ざけているので、これは専用の機械を使うようにしました

 

うちではこれを使っています。牛乳パックをそのまま入れて、ドリンクタイプのヨーグルトを半分の量から3分の一ぐらいを注いでスイッチを入れるだけです

 

ヒロ・コーポレーション ヨーグルトメーカー HG-Y260

ヒロ・コーポレーション ヨーグルトメーカー HG-Y260

 

 

本当は豆乳ヨーグルトをパックのままで作れればいいのですけれども、牛乳パックは入るのですが豆乳のような長方形の立方体のものは入りません

 

水切りヨーグルトは以下を使っています

 

曙産業 水切りヨーグルトができる容器 ST-3000

曙産業 水切りヨーグルトができる容器 ST-3000

 

 

パンを焼くことが多いので一リットルの牛乳から半分は水切り、ヨーグルトにしてレモンを加えてクリームチーズのような感じで使い

 

半分のヨーグルトはドライフルーツやキウイフルーツやりんご、パイナップルと一緒に朝食に食べています

 

勝間和代さんのこちらの本を参考にしました

勝間式 超ロジカル家事

勝間式 超ロジカル家事

 
勝間式 食事ハック

勝間式 食事ハック

 

 

ここからは自分の実践のための課題になるのですが1日の摂取カロリーのうち、加工食品や超加工食品からのエネルギー摂取の割合を減らすということです

 

メリットは何かというと

 

シリアルやスナック菓子などのいわゆるスーパープロセスフード略してSPFフリーを、実践するということです

 

シュガーフリーとも少し考え方が違います

 

シュガーフリーと言うと砂糖や果物など、果物も果糖が入っているのでそれを食べないということになりますが

 

色々調べてみると、果物も食道ガンのリスクを減らしたりするエビデンスがあったりします

 

そもそも食物でいい食べ物悪い食べ物があるという考え方は必ずしも科学的ではありません

 

むしろ自分が1日何キロカロリー必要で、その中のどれだけを、どういった食べ物で取り込んでいるかというほうがより科学的です

 

そうすると、結局超加工食品と言われる、依存性があって、砂糖や塩や脂肪分からなっているものをフリーにする方がゆるくコントロールできておすすめです

 

この前栄養学の研究者の方から教えてもらったのですけれども、世の中に良い食べ物悪い食べ物があるという考え方がありますが、むしろ

 

総摂取エネルギーの中の加工食品から摂るエネルギーの割合をいかに減らすか

 

という風に考えた方が良いというシンプルなアイデアを教えてもらいました

 

ここで言う、超加工食品はシリアルとか果糖ブドウ糖が入った炭酸飲料水などを言いますし

 

スムージーなどもどちらかというと加工食品の分類になります

 

こういったヨーグルトなどは食事とおやつの中間ぐらいの少し甘みのものについては超加工食品を減らす効果があります

 

お夜食にポテトチップスを食べている人は、ヨーグルトとバナナなどのようにSPFによるエネルギー摂取を控えると良いようです

 

また1日の総摂取カロリーのうち主なものは全粒粉のパンや玄米から取っているのですけれども、精白小麦粉や白米なども加工食品に近いものであるので、なるべく全粒粉や玄米をブレンドして食べるようにしています

 

あくまでも食品なので良い食品悪い食品があるという風に考えるのではなくてまずは総摂取カロリーのうち加工食品や超加工食品の割合を減らすということ

 

そういう意味で、市販のアイスクリームやジュースなどは超加工食品の位置づけになりますので、手作りで砂糖の量をコントロールした、いわば加工食品のレベルで毎日の楽しみとして取ることはありなのではないかと思います