うっかりコンビニを防ぐ方法 その2 バナナを持ち歩く

コンビニで気軽にできる栄養補給といえば、パンやおにぎりです

 

これを防ぐためにバナナを持ち歩くようにしました

 

元々LVのバナナケースというのがあってブランドもののバナナケースというのがあって、旅行の時に意外と便利という話からです

 

 

普段でもとりあえずバナナケースは入れませんが、カバンの中にバナナを突っ込んでいることもあります

 

こうすると、ちょっと小腹が空いた時にはパンやおにぎりなどを買わずに済むので便利です

 

 

実際に、これは節約というのかどうかは分かりませんが、どれぐらいのメリットがあるのかということを考えようと思っています

 

 

以下は暇な時に読んでみてください

 

1回コンビニによると、大体500円ぐらい使うという風に言われています

 

イメージとしてはパンかおにぎりを二個飲み物を1つ、あとは新聞とかタバコとかそんな感じです

 

 

つい雑誌を買ったりする人は1000円オーバーになると思います

 

 

コンビニのおにぎりは釣り糸の餌だと思っていてそもそもコンビニに寄る習慣があるとなかなかお金が貯まりません

 

 

コンビニは実はそんなに高いものは置いていなくて一つの単価が1000円を超える商品というのは本当に少ないです

 

 

カップラーメンなども1つ200円ぐらいで、割高だなぁとは思うんですけども気持ち的に買えない値段ではないものがたくさん並んでいます

 

 

海外に行った時にペットボトルがだいたい400円から500円ぐらいしていたので日本の価格設定は例外的なのだなぁと思いました

 

 

コンビニは便利という意味のコンビニエンスから来てると思いますが、この付加価値について、お金を払うという習慣は、日本にはありません

 

 

 

まさしく、これが罠になっていて、日本の特有のビジネスモデルだとも思うのですけれども便利という付加価値に対してどうやって回収しているかということも慎重に考えるようになってから、コンビニに寄ることをやめました

 

そういった、少し距離を置いてから見てみるとコンビニで1万円使うにはどうしたらいいかというシュミレーションをしてみることにしました

 

 

せっかく1万円使うのだから良いものを買おうと思うと意外とコンビニに置いてある商品がしょぼく見えてきます

 

 

コンビニの列を見ていると、200円300円のものを摘み上げて2000円3000円払う人はたくさんいます

 

 

なので、コンビニに来る客というのは基本的に1回の単価が500円から1000円ぐらいのイメージなのではないかと思います

 

 

それでも例えば職場や学校の行き帰りなどで往復で1回ずつ買えば1000円から2000円になりますから月当たりではかなりの出費になると思います