スーパーで無駄な買い物をするのはなぜだろう

最近2日に1度ぐらい、リサーチを兼ねてスーパーに立ち寄ります

 

スーパーの構造というのは、大体入り口から生鮮食品のコーナーがあって奥の方に肉とか魚のコーナーがあってそれでチルドとかがあって、お惣菜のコーナーがあって

 

カップ麺とかジャンクなものがいっぱい並んでいる所をくぐり抜けて

最後に雑誌とかお菓子のコーナーがあって

 

レジのコーナーになります

 

ちょっとしたマリオカートみたいなイメージです

 

 

野菜のコーナーで値段を見ながらカゴに出したり入れたりしてやっぱり値段高いから戻そうとか今日作るものに必要なものに加えて、これを買ってた方がいいなぁとか

 

予算オーバーだから、これは諦めようとかいろんなことを考えながら出し入れします

 

特に肉とか魚はグラム単価が高いので献立を考えながらより慎重に選んだりします

 

だんだん頭が疲れてくるので最後はどうでもよくなって、適当に冷凍食品とかジャンクなカップ麺とか色んなことを放り込んで、なんとなく雑誌とか買ってお菓子とか買って

 

 

お会計という感じになります

 

 

あれだけ入り口で全体最適を考えながら何が必要か、何が不必要かということを考えていたにもかかわらず

 

結局全体の予算がそんなに大きくないので色々諦めたりしてるうちにストレスが溜まって

 

ストレスの解消のために手軽な手抜きのために冷凍食品を買ったり、お惣菜を買ったり、甘いものを買ったりするという風になります

 

スーパーにはこのように陳列の罠が張り巡らされているので

 

よほど余裕がない時以外はスーパーに行くと無駄な買い物をするようになっていて面白いなぁと思うようになりました